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2008年08月01日

兄弟よりも妻に多くの財産を相続させる遺言の作成

今日の遺産相続相談

●相談者

私には兄弟がいますが、それぞれ独立して生活をしているので、自分の死後一人暮らしになる妻に多くの遺産を相続させたいと思います。


■アドバイス



妻と兄弟姉妹が相続人の場合の法定相続分について


遺言(遺言状)がなくても、妻は、法定相続分を相続することができます。

この相談者の場合、妻と兄弟3人が相続人のケースです。

妻は、被相続人の遺産の4分の3、兄妹がそれぞれ12分の1を相続することになります。



遺言(遺言状)による相続分の指定について


この法定相続分は、被相続人が遺言(遺言状)で変更することができます。

しかし、遺留分に関する規定に反することはできないという制約がありますので注意してください。

妻と兄弟姉妹が相続人の場合、兄弟姉妹には遺留分がないので、被相続人は、妻にすべての遺産を相続させることもできます。



本日の相談者における遺言状のひな形はこちら

ラベル:遺言 相続
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